海外渡航～ワクチン接種について～

2017.01.10
サナシオクリニックからのお知らせ

渡航前のワクチン接種といえば、海外赴任や長期海外旅行に行かれる方が多いですが
最近ではボランティア活動や海外留学などを含め多種多用になっています。

不慣れな土地での不安を１つでも減らすため、事前準備・予防対策としてワクチン接種を
お勧め致します。 %e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3

サナシオクリニックでは各種ワクチンを取り扱っております。

ワクチンについての詳細はこちらをご参照ください。

◇ ご注意 ◇

ワクチンの種類によっては海外渡航前に２回目までの接種を済ませてから（初期抗体を確保してから）のご出発をお勧めしております。

出発までに期間がない方で、特にアジア・アフリカ・中南米に広く存在しているとされ経口感染で発症の危険性があるA型肝炎につきましては、１回のワクチン接種で（接種後約2週間で免疫を獲得）有効期間が1年～1年半持続する輸入A型肝炎ワクチン（Havrix1440）もお勧めしております。

※ 輸入A型肝炎ワクチン（Havrix1440）※
日本国内では未認可であるが、世界的にみると使用頻度が高く海外での追加接種も可能。
【接種方法】筋肉注射（1ml）
【料金】　　10.000円（＋消費税8％）

なお、ワクチンの種類によっては生産が間に合わず全国的に普及していないものやご準備に時間を要するものがございますので必ずクリニックまでお問い合わせをお願い致します。